2014年03月31日
ゲーム・遊技機の案件、集まってます ビ・ハイア大山莉加
このメルマガは業界発展の御社の発展のために、弊社のスタッフが名刺交換させていただいた方にお送りしております。
本日の企業様向け動画はこちら!
◆営業代行 成功事例 ゲーム移植 PSVita 3DRPGゲーム
◆営業代行 成功事例 PSVita PSP 3DRPGゲーム
◆営業代行 外注探し 遊技機エフェクト受託制作案件 AfterEffects
◆営業代行 外注先探し 遊技機 オーサリング AfterEffects
営業に関して、ご紹介した後が続かない、
会ってきたけど受注にならなかった。
あちらから連絡がないから嫌われたかも・・・など
たびたび耳にします。
そういった声を反映して、上記動画で対策をお伝えしています。
営業に関する質問にクイズ形式でお答え!
営業◯×クイズ!!
http://www.youtube.com/playlist?list=PL2xw1-yCsRFRrfJQs2bOz3lpmOEELSSuY
ビ・ハイアでは、開発会社の紹介、営業先開拓の相談に積極的に乗っています。
そういったご相談先はthanks@raku-job.jpの代表アドレスでも、
私の個人アドレスでもお好きな方へどうぞ。もちろんお電話でも良いです。
業界の企業様の売上UPした!とか、やりたい仕事ができた!とか、人が採れた!という
楽しいお話のきっかけになる事ができればとても嬉しく思います。
また、企業交流会は全て無料で開催し、
業界発展のお手伝いのためにやっています。
こんな交流会があったらいいな!という意見があればご提案下さいませ。
会場費ビ・ハイア持ちで開催致します☆
ちなみに、無料無料、ばかりでビ・ハイアはどこで利益を??
とよく言われるのですが、うちのサービスは値引き一切無しで提供しているので
そっちでしっかり成果を出し儲けさせて頂いております!
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テーマは「インディーズ」!またまた交流会開催します☆
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ご参加希望の方は sanka@raku-job.jp まで「4/22参加希望」とご記入の上ご連絡下さい☆
~閑話休題 読書日記~
ビ・ハイアでは代表の清水の指導の下、月100~300冊の読書をしよう!と言うことで
毎朝5時30分~9時を読書時間に充てて読書しています。
本日面白かった本は・・・
『那覇の市場で古本屋』宇田智子
東京の書店で働いていた著者、沖縄にも店舗を出店する折、
沖縄に並べる本を選んでほしいと上司に頼まれ、はずみで
「私も沖縄に転勤したい!」と言ってしまった!!
驚く上司。「沖縄に彼氏?友人でも?」いいえ、全く知り合いはいません。
沖縄に来てみて初めてわかるリアル。とりあえず2年、と会社に命じられ
沖縄の書店作りに励むと、全ての物資が船で届くために避けて通れない
遅れや、沖縄だからこそ売れる本、売れない本。独自の風土が見えてきます。
約束の2年後、これで戻るのは・・。と一念発起。
沖縄で、古本屋を開業しよう!!
大げさな脚色や心理描写は差し込まず、あくまで素朴に淡々と描く沖縄の
書店事情が読んでいて気持いい一冊です。
~清水有高の一月千冊~
色んな人と話していて凄く違和感を感じる事がある。やりたい事、やりたくない事という何かが自分の外に存在していて、それと自分の心が接触すると『やりたい事だからやりたいと感じる』『やりたくない事だからやりたくないと感じる』と思っていると言うことだ。要するに、自分の心の外にやりたくない、やりたいという理由の原因が存在してると思ってる。それは間違いで全ては自分の心が生み出してる。
例えばタバコ。タバコが好きな人はニコチン中毒になっているからタバコが好きだ。でも、それも自分で決めていることだ。タバコにニコチンという成分が有り、それに依存しているという理由があるから『タバコが好き』と感じる。タバコを喫煙したいと感じる、のではない。タバコという外部の要因があって、それに心が反応するんじゃない。自分が喫煙したいから喫煙したいと感じる。全ては心の中に理由がある。
そんなことを話していたら『清水さんは社長だからそういう風に全て決められる。労働者にとってはそうはいかない。やりたい仕事、やりたくない仕事、やらなければならない仕事は選べないんだ』と言っていた。それも幻想だ。その人が言っていたのは『Aという会社にいて、BとCの仕事を任せられているとする。しかし、Bの仕事はやりたいことだけど、Cの仕事はやりたくない。でも、AにいるためにはCもやらなければならない』という論理だった。それは違う。Aという会社にいたい、Aで仕事をしたいと心から思ってるならBもCもやりたいと自分で選べる。
自分の外に『やりたくない』『やりたい』理由が存在してると思うと、振り回され続ける。『やりたい』と感じるモノに出会ってるうちはいいけど、『やりたくない』と感じるものであってしまったら不幸になる。これはものすごく不幸な生き方だ。自分でやりたいこととやりたくない事を選べないし、外から心を左右されている以上、外に振り回され続ける。そして、やりたくない事をやっている時とやりたい事をやっている時、人間の生産性は何百倍も違う。やりたい事もやりたくない事も自分で選べる人は常にやりたい事だけやれるから常に生産性が高い。結果、仕事もうまくいくだろう。それは『たまたまやりたい仕事にばかりやれる幸運をゲットした』からではなく『どんな事もやりたいかやりたくないと感じるのは自分の心が決めているから自分で選べる』と思ってる場合だ。
社長をしているとスタッフの悩みを聞く時間が必要になってくる。それは論理的な悩みじゃなくて感情的な愚痴、不満だったりする。そういうスタッフの愚痴や悩みを聞くのは多くの社長や上司にとって『やらなければならない事』だろう。本当はやりたくないし、愚痴や不満なんて言って欲しくない。めんどくさい。うっとうしい。自分の仕事をしたい。そう感じてしまう。愚痴を言う、不満を言うスタッフがいるから、それを解消する時間を取らなければならない、と考えてしまう。でも、私はそうは考えない。人間悩む時だってあるし、愚痴や不満が出るときもあるだろう。そういうスタッフと話すことは私にとって『やりたい事』なのだ。確かに下らない悩みや、つまらない愚痴もある、それらもひっくるめて『話を聞くことはやりたいこと』と自分で選べる。
他にも、売上が思うように上がらないとか、裁判沙汰になるとか、資金繰りに悩むとか、社長をやっていたら色んな事が起きる。でも、それら全て私にとって『社長をやりたいのだから、やりたいこと』と選べる。一般的にネガティブなことも自分次第でやりたいことに変えられる。そもそも、そういうネガティブなことが嫌なら『社長を辞めたい』と思って辞めればいい。自己破産したらスッキリするし、社長なんかやらなくてもいい。しかし、私はやりたいからやっている。自分で選んでいるのだから社長としての仕事は全てやりたいことに変わる。これは労働者にとっても同じだ。やりたくないなら辞めたらいい。そういうと『しかし、食べていくためには仕事をしなくてはならない』となる。それが間違っている。『生きて行きたいし、美味しいものも食べたいし、快適に過ごしていきたいので仕事をしたい』と自分で変えればいい。やりたいこともやりたくないことも自分で選べる。
そして、自分で選んでやりたいことだ、と決められたら人間は無限の力が出る。やりたいことをやる人間の創造性、生産性はとてつもない。人生を『やらなければならない』で満たしてきた人や『やりたい事とやりたくない事と感じる理由は自分の外にある』と信じて生きてきた人は、自分の無限のパワーを実感しにくい。どうか少しでも『やりたい事かどうかは自分で決められる』と気づいて欲しい。そう感じる理由は全部自分の心が生み出しているのであって、自分の外に存在しない。
嫌な仕事、楽しい仕事は全部自分で決める。嫌な人間関係も楽しい人間関係も自分が全部決める。嫌な仕事があるから嫌だと感じるわけではなく、楽しい仕事があるから楽しいと感じるのではない。嫌だと感じると自分で決めてるから嫌な部分しか見えない。楽しいと感じると決めているとから楽しい部分しか見えない。愛する人だってそう。恋愛だってそう。愛すると決めるから愛しい部分が見えるのであって、可愛いから、綺麗だから、美しいから、愛しいと感じるのではない。人間にとっては気持ち悪い毛虫も、鳥にとっては最高の美しいご馳走に見えるだろう。そんな必要性はないけど、別人間だって毛虫を見て自由自在に美味しそうだ!と感じる事が出来る。最高のフランス料理を見てまずくて最悪な見にくい食べ物、と感じる事も出来る。逆もまた然り。
全部全部自分が決められる。それってとてつもなく私は素晴らしいことだと思う。こういう話をすると『でも、それは清水さんだから出来ることであって私には無理だ』と言う人がいる。それはそれでいいと思う。その人は『全部自分で決めたくない』と思ってるわけだ。『全部自分で決めるなんて嫌だ』と思いたい人にとって、全部自分で決められるよ、と言う考えは不都合きわまりない。自分で決めるなんて怖い、自分で感じるのを選べるなんて信じたくない、嫌な仕事があるから嫌なんだ!あの人が嫌なことをするから辛いんだ!病気があるからしんどいのであって、病気を選んでるんじゃない!!と『言いたいと選んでる』のだろう。潜在的に自分で選んでる以上、かわる時はあっという間に変わる。
権力者にとって『自分で選べる』という思想は大変危険だ。だから必死に自分で選ぶなんてとんでもない。先生の言うことを聞きなさい。親の言うことを聞きなさい。キャプテンの言うことを聞きなさい。監督の言うことを聞きなさい。上司の言うことを聞きなさい・・・という教育を行う。あなた自身が選ぶよりも他に任せた方がいいよ、と教える。
読書をし続けているとこれが外れてくる。だって、先生が自分より馬鹿だと気がついてしまう、政治家が自分より馬鹿だと気がついてしまう、親が自分より馬鹿だと気がついてしまう、上司が自分より馬鹿だと気がついてしまう、、、そこで苦しむときが来る。私はあの人より馬鹿だと思っていたのに、あの人のほうが馬鹿なの?そんなのおかしい!信じたくない!!と思うときが来る。それでも続けていたら、自然と反発することなく、自分は自分でやりたいことを選んでいいんだ、と気づけるときが来るだろう。そこに至るためには圧倒的な読書と論理的な思考が必要だ。Want toかHave toかは自分の心が生み出してる やりたい事もやらなければならない事も自分が産み出すことに気づいたらとても自由になる。それはとても素敵なことだ。さあ、今日も読もう。
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また、アニメゲームマンガ業界の社長さん達から
『私の変わりにこの本を読んでレビューして!』という要望があればメールください。
清水が代わりに読んでレビューします。
会社名、お名前、希望する本を書いて→thanks@raku-job.jpまで送信ください。
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今日のメルマガ執筆者
大山莉加 おおやまりか 千葉県出身 専修大学卒業後ビ・ハイア2010年入社
◎URL:http://be-higher.jp/
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