2011年03月
2011年03月04日
今回は3DSのシナリオが書ける方を探していらっしゃいます!
我こそは、という方がいらっしゃいましたら、いつでも
news1@raku-job.jpまで
「3月4日の案件について」とタイトルに入れて、お送りください。
-------------------------------------------------------------------
◆シナリオ案件概要
-------------------------------------------------------------------
・プラットフォーム :任天堂3DS
・ソフトの内容 :海外都市をテーマにした、遊びながら学べる
英語学習ソフト(エデュケーションジャンル)
ロサンジェルス、タイ等4タイトル(都市)を予定
※第1弾はロスになります
・シナリオ概要 :各都市を舞台にしたアドベンチャーゲームのシオリオ
※プレイしながら英語が学べる仕組みです
・発 売 :2011年末か2012年予定
・スケジュール :3月中旬⇒ロスのロケハン
4月以降⇒シナリオ初稿
6月または秋⇒撮影
撮影後⇒シナリオ調整
・条 件 :3月中旬のロサンジェルスロケハンに同行できる方
※要パスポート
※もちろん渡航費は先方持ちです!
・対 価 :未定。応ご相談
・備 考 :ソフトの性質上、舞台となる都市にネガティブな印象を
与えるネタやプロットはNG(殺人等の犯罪、人種差別etc)
英語学習につながる設定・プロット制作はある程度要求されますが、
英語に関する専門的知識は不要です。
初稿以後、専門家の監修が入る可能性があります
交流会をよりよくしたい、来ていただいている人にもっと満足して頂きたい、
何より業界の発展にもっともっと役立つ交流会にしたい!!・・・というわけで下記のメールをお送りしています。
一つ一つ丁寧に読んで、できる限り思いをかなえたいと思いますので、ご覧いただけた方は是非是非御回答ください!(こちらの文章をそのままコピーして頂いても結構です。また、このメルマガをお読みいただいている方であれば、どなたでもご回答いただけます)
タイトル:ビ・ハイア交流会アンケート
メール送付先:news1@raku-job.jp
①交流会に参加したことがある
→ はい いいえ
②継続して参加したいと思う
→ はい いいえ
③上記回答が はい の方
どうして継続して参加したいと思いましたか?
→(自由にお書きください)
④交流会の参加人数は多いほうがいい
→ はい いいえ
⑤アニメゲームマンガとひとくくりにするのでなくゲームならゲーム、など区切って開催してほしい
→ はい いいえ
⑥たくさん人が来る交流会より、少なくてもいいのでSNSや3DCGなど、特化した業種の交流会がいい
→ はい いいえ
⑦役員以上でなくても参加できるようにしてほしい
→ はい いいえ
⑧立食形式など、軽食が出た方がいい
→ はい いいえ
⑨交流会に求めること
→ (自由にお書きください)
⑩今の交流会で不満な点
→ (自由にお書きください)
以上となります!お寄せいただいた意見は弊社で大事に参考資料として取り扱いをいたします。(それ以外の目的で利用することはありません)是非今後とも、弊社の交流会をお楽しみにお待ちくださいませ!
今回のメルマガは、ちょっとミステリー仕立てでお送りします。
最近発表された、今期最大(?)の謎、パナソニックのJungle開発中止をめぐって、ビ・ハイアなりに考えてみました。100%の裏付けだぜ!!!というわけではないので推測が多いのですが、Jungle発売中止はゲーム業界の未来をひとつ位置づけたとビ・ハイアは考えています。
そこから見えるゲーム業界の未来とは?
一体これからゲーム業界はどうなるのか?どうすればいいのか??
まず、Jungleとは。
2010年10月にパナソニックより発表された、オンラインゲーム専用ゲーム機です。パナソニックは海外にPanasonic Cloud Entertainmentという会社を作り、そこで製造・販売を行う予定でした。「高性能なディスプレイ、タッチパッド、キーボード、そしてその他のゲームコントロール」が売りで、ブラウザベースのMMOなどオンラインゲームが遊べる、というふれ込みでした。販売はまず北米市場を見込んでいたようです。
既に海外のオンラインゲームと契約も結んで、何本かのブラウザゲームを遊べるようにしてあったようですし、当時のインタビューなどを見てもオンラインゲームに対して意欲的なことが見て取れます。
しかし、先月27日頃に突然、Jungleの発売が中止されたことが発表されます。パナソニック側の発表は「携帯型ゲーム機の競争環境が激化するなかでの事業化は困難」との発表でした。既に試作機も作ってあり、モニター調査も行っていたというJungle。利用者の反応の悪さが原因で市場投入をあきらめたと言いますが、これは何を示すのでしょうか。
まず1つに、オンラインゲームでディープに遊んでいる人は、わざわざ携帯型ゲーム機を使って外に出かけたりしない、ということ。
現在流行っているソーシャルゲームは確かにオンラインゲームだが、短い時間のうちに結果が出るという暇つぶし要素の高いものであること。
つまり、Jungleで扱うオンラインゲームといわゆる「モバイル」のオンラインゲームは全く違うものなのに、MMORPGなどのオンラインゲームにのみ特化してしまった不便さが、発売前からの不評につながってしまったのかもしれません。iPhoneやAndroidのゲームも、売れているのはシンプルですぐに終わるゲームばかりです。外に持ち出すゲームは短時間の暇つぶし、という流れは確実にできています。そして、NGPのようなAndroidアプリにも対応しているハードウェアが今後、大きな流れの中心になるのは時間の問題だと思われます。
任天堂はWiiやDSを皮切りに、ゲームファンだけでなく家族を取り込んだゲーム環境づくりを推し進めてきました。それが「家の中」「子供たちの間」から脱出し、家の外で一人でも短く遊べる、というゲームの需要が、今新しく生み出されています。子供のころは良くゲームをやったけれど、今はがっつりできない・・・という大人であったり、わざわざハードウェアを買ってまでゲームはやらないという女性がターゲットとなったのが何より大きいでしょう。
Jungleの開発中止は、ゲーマーのためのゲーム、ではなく、一般に向けたゲーム、という方向に流れが変わり始めているためと言えます。(パナソニックはその後、iMode向けにゲームの配信を発表しました)それであれば、SNSゲーム発のアニメやマンガ、果てはそこからコンシューマーゲーム化、ということもあり得るかもしれません。業界の発展の仕方はそれぞれですが、視野を広く持って応援していきたいと思います。
また、これと関係があるのかわかりませんが、パナソニック本社は2月22日に人事異動を行っており、これまで携帯電話機などの制作に関わっていた役員が顧問となっています。その後役員についた人たちはどちらかというと家電寄りの配分となっています。ここで、ゲーム機などエンターテインメント系ハードウェアを作るより、家電に力を入れよう、という動きができたのかもしれませんが、これはあまりにも情報が少なすぎるので、あくまで推論にとどめておきます。
2011年03月03日
こちらは、ビ・ハイアが、またはビ・ハイアのスタッフがどれだけコンテンツに投資してるか、心持が分かるコーナーです。
今週のアニメ・ゲーム・マンガ関連のお買物と言えば、やっぱりこれでしょう!!!

3DS!!!!
5台買いました。社員分です。
ゲームは、ロンチタイトルを全て買いました。
大人にならないとできない、この快感・・・!
3DSはそれなりに目が疲れてしまいますが、短い時間でも楽しめる内蔵ゲームなども豊富で、手軽に楽しめます。白黒のゲームボーイ時代を知っているものとしては、もうこんなところまで・・・とかなりの感慨深さ。ニンテンドッグスやARカメラのゲームはかなり人気でした。確かに、あれは未来の可能性が見えてわくわくします。顔シューティングのシュールさも魅力的でした。
これから3DSでどんなゲームが作られていくのか、とても楽しみです!